ブログ2

  • 札幌人図鑑掲載

    お久しぶりの更新です。いろいろバタバタあり更新をさぼっていました…。バタバタの内容は後日記載します。

    あれは去年の10月。秋風が吹き、肺炎で緊急入院で死ぬかと思った入院生活を終えた頃…突然取材の依頼がやってきました。  札幌人図鑑というJ:comの番組からでした。過去の札幌人図鑑の過去の記事をさかのぼって見ると知ってる経営者の先輩ばかり^^

    放送自体は1月にされていたものの自分自身見てはいなかった(-_-;) なぜならほぼ即興での撮影だったし、撮影中はこのあと退院後初の美女と食べに行くお寿司のわくわく感が頭をよぎり、何をしゃべったか定かではなかったからだ(笑)

    自分に入ってくれているヘルパーさんがyoutubeを開いて札幌人図鑑の自分の動画を再生し見ようとし、「自分の家で見て!」と止めて「いや~。一緒に見ようよ」という攻防が続くこと約1カ月。

    昨夜…見ましたよ(笑)

    まぁ動画で何を言いたかったかっていうと社会が構造的(ハード面)にバリアフリーになっても

    その先がなかなか実態伴ってないよね!ってこと。                     バリアフリー化が進み→でかけやすい・・・おしゃれしておいしいものを食べる・・・お金がかかるよね?じゃあ障害者が実際働ける世の中ですか?友達と出かける・・・友達を作る場・・・大学に障害者が行きやすいか?etc…

    そんな動画はこちらから見れます^^

  • ワクチン接種後の体調

    かなりお久しぶりになってしまいました( ˆ꒳​ˆ; )

    事務スタッフのはるかです。

    連日暑い日が続いていますが、みなさん体調崩してませんか?私は若干夏バテ気味です…

    先日ワクチン接種してきたので、接種後の体調なとについてお話したいと思います。

    1回目だったのですが、帰って来てから強烈な眠気に襲われ起きているのが困難なほどの眠気でした。

    お昼寝をして起きると、ものすごくカラダが熱い!!!絶対これは熱があると思って計っても平熱(´⊙ω⊙`)

    この状態が翌日まで続きました。1度だけ37.6℃まで上がりましたが、それ以外は熱を計っても熱はないのにカラダが熱い。

    ものすごく不思議な状態でした。熱っぽいからなのかダルさは2日間ほどありました。

    後は、接種した方の腕と肩が痛い。着替えるの腕を上げるのも結構辛いくらい痛かったです。腕の痛みは1週間ほど続きました。

    私の症状としてはこんな感じでした。2回目の方が具合悪くなる人も多いと聞くので、ちょっとビクビクしてます…

    これはあくまで私の症状です。個人差はかなりあるようなので参考までに。

    事務スタッフ はるか

  • 2021年6月から完全義務化されるHACCPってなぁに?!

    こんにちは事務スタッフのはるかです。また感染症が増えてきてじた北海道も桜が咲く時期になりましたが、時短営業など我慢のゴールデンウィークとなってしまいましたね…

    今回はちょっとまじめな内容のブログとなります。いや、いつもまじめに書いてるんですけどねw

    では、本題へ行きましょう!

    みなさん『HACCP』と言う言葉を聞いたことありますか?

    『HACCP(ハサップ)』とは、『Hazard(危害)』『Analysis(分析)』『Critical(重要)』『Control(管理)』『Point(点)』の5つの単語の頭文字から名付けられた衛生管理の事を言います。

    この5つの単語は、前の2つを合わせると『危害分析』後の3つを合わせると『重要管理点』という言葉になります。この2つの観点は、消費者に安全な食品を提供する上で欠かせないものになっています。 危害分析は、農家が食品の原料を仕入れた時点から出荷するまでの微生物や異物の混入などの危険要因を特定・管理します。重要管理点は、食品の安全性を確保するために管理基準を明確にして、重要に管理する必要のある工程の事を指します。

    HACCPは、製品への危険物質の混入に対して作業工程を整理、分析、管理することでそのリスクを減らす方法です。生産物の衛生水準を守るための必要な工程管理システムになっています。また、HACCPはWHO(世界保健機関)とFAO(国連食糧農業機関)が合同運営している食品規格委員会によって発表されている国際的に認められている衛生管理方法です。  

    HACCPは、飲食による健康被害の発生を防止するための法律の『食品衛生法』と関係があります。食品衛生法が2018年に改正された際に食中毒対策の強化・リコール情報の報告義務化などと一緒に改正内容の1つにHACCP義務化が盛り込まれました。 

    2020年6月から施行が開始され、一年間の移行期間を経て2021年6月からは完全義務化となります。そのため、各事業者は期限内に制度の導入を行う必要があるのです!

    原則として、食品製造業や食品販売業・飲食店・食品の製造や加工、販売などを行う全ての食品等事業者が対象となっています。ですが、規模や事業形態によって『HACCPに基づく衛生管理』と『HACCPの考え方を取り入れた衛生管理』の2つにパターンの、どちらの基準で管理をするかが異なってきます。

    『HACCPに基づく衛生管理』は従業員数が50名以上の規模の企業で適用されます。『HACCPの考え方を取り入れた衛生管理』は従業員数が50名未満の一般衛生管理の対応範囲内の業種であることが目安となります。


    義務化によって対象になる事業者は、衛生管理計画の作成・実行・確認などが求められます。

    HACCP導入の対象となっている事業者は、2021年6月までに実施するように準備する必要があります!

    飲食店だけでなく、介護施設やグループホームなど食事を提供する施設も対象となっています。

    義務化を無視してしまうと営業許可証の更新不可や罰則・罰金の対象となる場合もあるため、しっかりと手続きを行いましょう。

    この計画の作成は当事務所で作成することが可能です。非常に複雑でわかりにくいので、お気軽にご相談くださいませ。

    事務スタッフ はるか

  • 美味しいご飯は正義

    すっかり雪も溶けているところが多くなってきましたね!

    車イスユーザーにとっては嬉しい季節の到来です。

    この時期は気温がその日によってかなり違うので、いつも何を着ればいいのかわからない事務スタッフです笑

    あっ、ご挨拶が遅れましたヽ(´o`;事務スタッフのはるかです。

    今回は私のプライベートをご紹介します。(そんな大したものではないですw)

    この写真は1月に私の誕生日があり、お祝いディナーに行った時のフランス料理コースのお肉です。シャトーブリアン美味しかった〜(*´∀`*)

    なかなか外食も思うようにできないご時世ですが、個人的にしっかりと対策をしてたまにならいいかなという気もします。

    そんな食事に関わる大事なお話をひとつ。

    全ての食品関連事業者に食の安全を守る衛生管理HACCPが義務付けられています。

    6月からは猶予期間が終了し完全義務化されます。

    よくわからないという方もいるかと思います。そんな時は等事業所にお気軽にご相談くださいませ。

    事務スタッフ はるか

  • もうすぐ春ですね

    すっかりお久しぶりになってしまいました。。事務スタッフのはるかです。

    最近は代表木明の領収書の整理、まとめ、入力を行っておりました。気が遠くなるほどの大量の領収書で何度も心が折れかけましたが(笑)なんとか2020年度分の領収書が片付きました!

    やっとブログが書けるようになりました(笑)

    また少しづつ更新していきます!

    最近は暖かい日も多くあり、雪もだいぶ溶けてきましたが、ぐちゃぐちゃのベチャベチャの雪になっているところもあり車イスユーザーは1番大変な時期です。タイヤが埋まって動かなーい!!

    そんな時はタクシーなどを使う機会も増えきます。介護タクシーが安全で使いやすいですよねー。

    介護タクシーの開業申請等も当事務所で行っておりますのでお気軽にご相談くださいませ。

    事務スタッフ はるか

  • 新年のご挨拶

    謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

    旧年中は格別のご引立てに預かり、心よりお礼申し上げます。

    旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
    2021年は、より満足度の高いサービスを提供できるよう努めて参りますので、本年もお引き立てのほど、宜しくお願いいたします。

    2021年すでに木明も、私事務スタッフも数日前より仕事を開始しております。

    ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

    事務スタッフ はるか

  • 体調不良時の移動手段

    お久しぶりになってしまいました。。事務スタッフのはるかです!

    12月も半分終わってしまい残すところ今年も半月です。いやー早すぎますよね。。。

    もうすごく個人的な話なんですが、先日体調を崩してしまい緊急で病院に行かなければならなくなったんです。

    体調も悪かったし急いでたのでタクシーで病院に行くことに。行きはタクシー会社に電話して車イスだという事を伝えて乗車しました。

    受診が終わり帰宅する時は、病院のタクシー乗り場にタクシーがいたのでそこから乗ることにしたんです。乗り場に行き、「車イス乗せてもらってもいいですか?」と聞くと何やらブツブツ言いながら運転手が降りてきたので私は大丈夫ということなんだなと思いタクシーに乗り込み、車イスを積んでもらうお願いしました。

    積んでる最中も運転手はずっとブツブツ言っているのですが、体調も悪かったのでとりあえず待っている事にしました。車イスを積み終え運転手が運転席に戻ってくるなりこんな事を言われたんです。

    「お客さんさぁ〜電動車イスなんだからこういうタクシーじゃダメだよ!!ジ○パンタクシーとかに乗ってもらわないと困るんだけど!!!」

    といきなり怒られました…

    確かにそのタクシーは旧型のタクシーでしたが電動車イスが乗っちゃいけないという理由はないし、乗車する前に大丈夫か確認しているので乗ってから文句言われても…という感じでした。

    確かに電動車イスは重たいので嫌がる運転手さんも多いのですが、病院のタクシー乗り場にいるタクシー運転手にそんな事言われるとは思いませんでした。。。

    今回の事で改めて思ったのは「福祉有償運送」の重要性についてです。サービス内容については以前に木明がブログに書いているのでそちらをご覧ください✨

    私が利用しているヘルパーステーションはこのサービスを行っていません。全てのヘルパーステーションが福祉有償運送を行っているわけではないのです。人手や車の維持費など様々な問題があるのでなかなか難しい部分ではありますが、利用している側からすると普段利用しているヘルパーステーションで福祉有償運送を行ってくれるのがありがたいし、安心ですよね。

    福祉有償運送を行うヘルパーステーションが増えますように!

    福祉有償運送を始める時の申請などを行う際は、当事務所にご相談くださいませ。

    事務スタッフ はるか

  • 行政書士5年目スタート

     お久しぶりです!今回は事務員更新ではなく代表更新です!12月1日をもって行政書士5年目がスタートしました。登録当時は行政書士登録費用の約30万円を捻出するのもきつく、かなり苦労し何とか節約生活をし無事登録できました…。そして金なしコネなし知識なしの22歳の行政書士1年目がスタートし、これからは早くも5年目。これも、顧問先企業様、個人でご依頼をしてくださったお客様、お仕事をつなげてくれる経営者の大先輩、補助スタッフの方々のおかげです。ありがとうございます。

     4年目はコロナウイルスの影響の不安もありましたが、行政書士業務以外にも一般社団法人ENISHI業務執行理事、一般社団法人北海道バリアフリー推進協会副会長、NPO法人カムイ大雪バリアフリー研究所監事等、役員を仰せつかっている様々な活動にも積極的に関われました。

     よく言われるのが「士業って儲けてるの?儲かってるんだからごちそうしてよ」。そこじゃないんですよね見てほしいのは。(高額報酬請求したり、違法なことやって逮捕されている士業・コンサルタントはよく報道されてますが…。)「事」に「仕える」と書いて「仕事」。ではその仕えている「事」とは何なのかというのがお金より大事ではないのかな。自分は障害福祉やマイノリティーの分野の問題がもともとやりたいこと。そのための手段がたまたま行政書士だっただけ。行政書士だからこそLGBT関係の活動法人のENISHIにいる。行政書士事務所経営者としての一面があるからこそ出会ったご縁がつながって北海道バリアフリー推進協会にもいる。目先の利益にとらわれず、あくまで行政書士という「手段」を活用し、よりよき社会を創り出すことを目指し5年目も精進してまいります!

    行政書士/相続診断士 木明翔太郎

  • 落ち着いた生活はいつになったらできる?

    こんにちは!事務スタッフのはるかです。

    またもやお久しぶりの投稿になってしまいました(゚o゚;;

    11月に入り、今年もいよいよ残り少なくなってきてなんだか焦り始めた事務スタッフですw

    ここ最近新型コロナウイルスがとんでもない勢いで感染者数を増やしていますね。。。誰がいつ感染してもおかしくない状況であるからこそ、今一度マスクや手洗い・うがいなどの対策の徹底をしましょう。

    私や木明のような障害者にとっては自身が感染してしまった場合のリスクはもちろんありますが、もしヘルパーが感染してしまったらどうなってしまうのでしょうか。

    濃厚接触者になってしまいます。その場合2週間の自宅待機となりますが、その期間ヘルパー利用はどうなってしまうのかを考えると恐ろしいです。

    私は今のところ周りで感染した人がいないので、どのような対応になるかわかりませんが、まず障害者が濃厚接触者になった場合間違いなくヘルパー派遣は中止になると思います。

    そうなったら私達の生活はどうなってしまうのでしょうか?

    ヘルパー無しで生活が難しい人は、隔離病院などに入院することになると思うのですが慣れてない人が介助することなるので思うようにいかなかったりして仕方ないことではありますが、かなり負担になります。

    障害がある人は健常者よりも様々なリスクが高い分、ヘルパーなどの関係の方にも対策はしっかりとお願いしたいです。

    もちろん自分自身の対策が1番なので、しっかりした上での話ですけどね(^-^)自分自身がやらないのに周りだけ対策してーではなんの意味もないのでw

    マスクもせずに外出できる日はいつくるでしょう。。。

    もうそろそろ落ち着いて安心した生活を送りたいものです。

    今回は雑談ブログになってしまいましたね。次回は真面目な話を書きますねw

    事務スタッフ はるか

  • 新型コロナ渦でのペットブーム

    こんにちは!事務スタッフはるかです。

    今年も残り3か月ほどとなってしまいました( ゚д゚)

    なんだか早いですねー。

    今年はやはり新型コロナウイルスの流行に追われましたよね。これからまた寒い時期がやってきて、さらなる流行する恐れもあるのでまだまだ気が抜けません。。。

    そんなコロナ渦の中でペットブームが起こっていたことをご存知でしょうか。

    テレビのニュース番組でも取り上げられているので知っている方も多いかもしれませんね。コロナウイルス流行による自粛期間内にお家時間が増えたことでペットブーム起こり、ペットショップの売り上げが急激に増えました。

    犬や猫を飼う人が増えたことにより、ペットトラブルも急激に増えています。自粛解除後から保護施設には飼育放棄されたペットが次々に連れてこられているそうです。

    思っていたより世話が大変・鳴き声がうるさい・噛んでくる・可愛くなくなったなど飼育放棄には様々な飼い主の都合でペットは捨てられてしまうのです。

    どんな理由でも一度飼ったペットを捨てるというのは、あってはなりません。

    私自身も犬を2匹飼っていますが、日々いろんなイタズラなどやらかしてくれます(笑)可愛いからという理由だけではペットは飼育できません。

    安易にペットを飼う人がこれ以上増えないことを願うばかりです。

    当事務所ではペットトラブルも対応しています。

    やむおえない事情でペットを手羽なさくなる場合もあるかと思います。

    例えば、飼い主が高齢になり飼育できなくなったので知人に譲るためにルールを書面上に残したい。

    このような場合も対応可能です。飼い主さまとペットにとって良い結果となるようお手伝いさせていただきます。

    お気軽にご相談くださいませ。

    事務スタッフはるか