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行政書士業務

行政書士の営業方法って?

ハモ(鱧、Muraenesox cinereus )は、ウナギ目・ハモ科に分類される魚の一種。
沿岸部に生息する大型肉食魚で、京料理に欠かせない食材として扱われる。生鮮魚介類として流通する際には近縁種のスズハモ M. bagio (Hamilton, 1822) も一般に「ハモ」と称されており区別されていない
名前の由来には、食む(はむ)に由来するとみる説、「歯持ち」に由来するとみる説、中国語の「海鰻」(ハイマン)に由来するとみる説、マムシに姿が似ていたことから蝮(ハミ)に由来するとみる説、食感が「はもはも」しているから、という説、口を張ってもがくことに由来するとみる説など諸説ある。中国語由来説については、中国では海鰻と称して食されているものの可能性が低いとする説もある。(引用:wikipedia)

 昨日は人生初のはもをお客様と食べてきました(^^♪

 おっと、このままでは食べ物ブログになってしまう( ´∀` )今回は行政書士の営業方法についてお話ししたいと思います。まずはもを食べに行った経緯を説明します。

 ”昨年私のファッションショーなどの演技演出指導でお世話になっている方の独立、会社設立、契約書作成をお手伝いする→そのお客様から訪問理美容をやっている方を紹介される→そのサロンに髪を切りに行くが車イスから洗面台の移動に苦労する→サロンオーナーさんの知人の飲食店オーナーさんを急遽助っ人で呼ぶ→ちょっとこわもてな飲食店オーナーさんが、私のこの行政書士には見られないチャラチャラスーツスタイルに驚きを受ける&私がエキストラで出てる大泉洋主演映画「こんな夜更けにバナナかよ」を見て号泣する(しかも2回)→「おにいちゃん(私)と飯行きたいと誘われる(ほとんどしゃべったことない(笑))→コロナ関係の補助金を仲間の行政書士とオーナーさん含め数件依頼を受任→お礼がしたいからはも行こう♪と”

 ありがたいことに「縁」の連鎖です。行政書士なりたてのころは、DMだったり、HPだったりセミナー参加だったりどこから仕事を取ってこようか多くの方が悩むと思うし私もそうでした。なんか営業方法は恋愛と似てるかなと。一目惚れタイプか、知人の紹介か。広告やセミナー、無料相談会から「この人に決めた」という一目惚れタイプの営業。知り合いから「こんな分野強い方いるよ」と縁をつないでいただく紹介タイプ。私は恋愛では一目惚れタイプですが(どうでもいい)…仕事は後者のご縁をつないでいただくことがほとんどです。

 どこから縁がつながるかわかりません。今回はヴィジュアル、美容、ファッション、LGBT,映画エキストラ出演という行政書士や法制度とは遠いきっかけ、関係から仕事の受任に繋がり、はもへ行きつきました( ´∀` )美味しかったです♪「縁」は大事にしていきたいですね。

行政書士/相続診断士 木明翔太郎